焼き芋実験☺
2月2日(木)
今度提供する「焼き芋体験」の練習を、強風吹きすさぶ中、皆でやりました。
事前に、近くのホームセンターで、薪と鉈とノコギリと、火消し壺やバケツなどを数十分の間にバババッと決めて、いいのが無いのはネットで買い。
スタッフの一人が持っていた、焚き火台というのを使うことにして。
当日は、会場となる晴海埠頭公園に落ちている、松葉、松ぼっくり、小枝を拾い。
鉈で薪を細かくして。
消火用の水を運び。
(消火用の水で遊び❤)
ちゃこ代表が言う。
「針葉樹の葉は燃えやすいから最初の着火用ね。
どんぐりは絶対入れちゃだめだよ。
火が落ち着いて炭になったら、芋入れるから。
安納芋は普通のより焼けるのが時間かかるよ。
りんごと玉ねぎも実験ね。」
は、はい!!!
買ってきた炭でしかこういうことをやったことがないスタッフは大変感動してしまいました。
芋、めっちゃ美味しかったです!
りんごも玉ねぎも美味しかったです!
2月7日に本番です❤
第1回目のおやこ組ぱちぱちは、辰巳の森緑道公園で☺
1月31日(火)
記念すべき第1回目は、辰巳の森緑道公園で。
スタッフは早めに来て、周辺のゴミを拾います。
改めて、色んなゴミがたーくさん落ちてるんだなぁと認識。
スタッフの子どもも一緒に☺
みんなで拾って綺麗になると清々しい✨
朝の会。
輪になって、おはようの歌を歌い、お名前の歌を歌い。
好きな時間を過ごします。
大人も子どもも落ち葉のお布団でおしゃべり✨
ながーい枝を探したり。木の実をとったり。
根っこのでこぼこ道を乗り越えて太い幹に辿り着き。あっちには何があるかな?
帰りの会のお歌はのりのりで、絵本は真剣。
楽しかったね✨
年度内当面の活動について
2つの活動を設定しています。
1.「森のようちえん てとて」(預かり。原則3歳以上)
2.「おやこ組 ぱちぱち」(0歳~3歳中心)
年度内は、「ぱちぱち」から始めています。
「てとて」は「ぱちぱち」で外遊びを満喫し始めて、ママから離れて遊ぶことも楽しめるようになった子から、時期をみて、ご案内します。
~「ぱちぱち」について~
「自ら育とうとする力」を、子どもがのびのびと存分に発揮し、 ともだちと関わり合う中で、さらにそれが育つことをママに体感してもらいたいです。
子どもが安心して自分を表現する「輪」となるよう、見守ってゆきましょう。
子どももママも、自然の中で過ごす醍醐味を味わってもらいたいです。
「ぱちぱち」は、週1で始めています。
様子を見ながら週2にと増やしていく予定です。
活動日:毎週火曜日
時間:10時30分~13時(季節や年齢層で変更あり)
場所:辰巳の森緑道公園、晴海埠頭公園、有明テニスの森公園
当面は都度お知らせする形にします。
持ち物:着替え、簡単に外で食べれるおむすび・果物など、水筒、敷物
費用:500円(保険代含む)、調理体験などする場合は別途
森のようちえん てとて & おやこ組 ぱちぱち 発足記念 はじめまして、よろしくね会❤
1月24日(火)
発足交流会を行いました。
スタッフとしてやっていくと決めたママ達を中心に。
晴海埠頭公園で。
みんなで豚汁を作って囲みながら。
材料を各自食べる分だけ、切って鍋に投入するだけ、味噌も自分の量だけ持ってくるスタイルで。
お日さまも燦々。
見守ってくれました。
想いに共感を覚えてくださってるママたちもたくさん来てくれて。
どんなとこも遊び場に。
2歳の子でも小さい子の手助けを自然にします。
好きな遊びを好きなだけ。
参加したママたちは
「子どもたちにダメダメ言わなくていいなんて新鮮です!」
「大人には何も無いように見える公園でも色んな遊びが出来るんですね!」
と。
大人も子どもも楽しみました😊
次の調理体験は焼き芋かな✨
「てとて」「ぱちぱち」~命名の想い~
1981年、長野から始まって今では全国にある「森のようちえん」は、各地域の固有の資源が最重要な保育資源と考えています。
森、川、里、海。
そして、この都市部における最大の保育資源は「人」であると私たちは考えます。
そんな都市部で育つ子どもたち。
ハートを開いて手と手を取り合って。
仲間と世界を冒険していって欲しい。
という想いから「てとて」。
そして、その前の生まれたばっかりの段階は、
このなんだか動くものが、「自分の手」であることを認識して。
「自分の手」を「ぱちぱち」することを楽しんで。
「ぱちぱち」することが、相手に喜びを伝えていることを知っていく。
そして、やがては「てとて」を取り合う。
という想いから「ぱちぱち」
さあ、わたしたちも、てとてを繋いで。
「輪」を広げていきましょう。
‡‡‡‡
「て」
最初は見るか、しゃぶるか、ひらひらするか。
そんなことからお付き合いの始まった「て」。
「自分のて」なんだ。
自分のてを「ぱちぱち」して喜びを伝えよう。
そして仲間と「てとて」を繋いで。
一緒に新しい世界に冒険だ。
‡‡‡‡
「森のようちえん てとて」&「おやこ組 ぱちぱち」って?
「森のようちえん てとて」&「おやこ組 ぱちぱち」
~自分も仲間もそのままを楽しめる場所~
都会の子育ては、窮屈。
子どもがケンカした時、相手の保護者にどうしたら?
自然に触れたいけど少ないし、泥んこ遊びも周りの目が気になる・・・。
でも江東区には、辰巳の森公園や晴海埠頭公園など遊べる自然が実はあります。
小さな茂みは秘密基地や迷路に。
海から来る風を思いっきり受けてニコニコ満足。
子どもって、どこでも、どんなことでも遊びにしちゃう。
そう、かつて私たちもそうだったよね。
ケンカも大事な経験だった。
自分の氣持ち、相手の想い、いっぱい感じること。
社会性は、乳幼児期に子ども同士の「輪」の中で深く体得出来ていく。
そしてその「輪」で、思う存分遊びを創り出し、熱中する。
その「輪」を、この地域の共通の想いを持ったママたちで創っていきます。
友だちと自然の中で目いっぱい遊んで、自分をありのままにそのままに発揮したときの子どもたちの清々しい姿を、多くのママと味わいたいです。
まずは資格などを持っているママたちと「輪」を整えていきます。
現在有資格者は5人。
活動が発展して保育力が育ってきたら、資格を持っていないママも希望すれば、研修を重ねて保育者になってゆけます。
そしていつかは、
「地域全体の大人で地域全体の子どもを見守る。地域は大家族。」
が理想です。
遠い未来になるか、近い未来になるかは、私たち次第。
子ども一人一人の成長したいという想い。
内側から溢れ出てくる興味に添ってやり切るときの集中力、習得力は、やらされて行う同じものとは比べものになりません。
「輪」の実践のひとつである「森のようちえん てとて」&「おやこ組 ぱちぱち」では、
その子それぞれのプロセスを、その子のペースで見守ります。
一見、時間のかかる行為に見えますが、一番の近道です。
その様はときに冬の寒さを凌いで一気に咲く桜のよう。
一緒にその桜の感動を味わいませんか。
さあ、私たちと、てとてを繋いで。
次回の活動のお知らせをLINE@で流しています。
お友達登録してくださいね☺
https://line.me/R/ti/p/%40mnv1304k
‡‡そして姉妹活動もあります‡‡
子どもをしっかり見守る、待つには、ママが疲れを癒し、元気になるのも大切。
「憩いの森 わのまま」は、
ママがゆったりと、「自分のそのまま」を心地良く思えるよう、大人を楽しむ活動です。
ワイワイと、時には真剣に、共に遊びましょう✨
人見知りのママも、人付き合いに良いイメージを持っていないママも、試しに一度遊びにどうぞ✨
皆、ゆるりとお待ちしてます❤
憩いの森 わのまま LINE@
https://line.me/R/ti/p/%40bzz3674j